今回は久々のツーリングです。
夏の暑い時期と冬の寒い時期は
ツーリングなんてしません(笑)
バイクが快適なのは春と秋!
ということで、ようやく朝晩は
秋の気配を感じられるようになり
いつもの仲間とツーリングに。

ツーリングの目的は、幻のブランド豚
「八鹿豚」のトンカツ定食を食すこと。
兵庫県養父市八鹿町で「おだがきさん家の八鹿豚」として唯一生産されている、「幻の豚」と呼ばれるブランド豚です。柔らかい肉質と上品で甘い脂身が特徴で、ストレスを最小限にするための飼育方法や、専用の飼料、山の天然水を与えることで、うま味成分が豊富に含まれています。
詳しくはこちらのリンクからどうぞ
リンク:おだがきさん家の八鹿豚

これは、旨そうだ!


ちなみに、お得意の読み方チェック!
「ようかとん」or「ようかぶた」どっちが正解?


まっ、また割れた…





流石AIさま!サイトのコンセプトを解かっておられる…カモ
気を取り直してツーリングレポートを
スタートいたしましょう。(笑)
今回も4名で、のんびり走ります。
晴れ間の見える曇り空ですが、
メッシュジャケットを通る風が
心地よい最高の季節です。


しかし、このあと雨に降られます…
天気予報では曇り予想だったのですが…
道中にある虎臥城大橋(とらふすじょうおおはし)
の前で立ち止まって足早に観光です。


とても美しい橋です。
名称の由来、虎臥城「とらふすじょう」は、橋の南東に位置する「天空の城」として有名な竹田城の別称です。播但自動車道の和田山JCTと和田山PAの間にある12連の連続した壮大なアーチの橋です。竹田城跡からも見えることや、周りの田園風景とも調和するようになっていて、ひょうごの橋・トンネル150選にも選ばれています。竹田城跡への入り口、「山城の郷」へ行く途中にあります。
そこから約10分ほど走って目的地
「山城の郷」に到着です。


敷地奥の道路を挟んだ向かい側に
かわいい山羊が1匹お出迎え


でも、ちょっと怖くて…
これ以上近づけません(笑)
結構、首輪のロープが…長い…
遠目に竹田城跡地の石垣が見えます。


拡大するとこんな感じ…
判りますでしょうか?
石垣がちょこっと見えます。


竹田城跡地までは、ここから徒歩で
移動する必要があるみたいです。
他にも2つルートがあって、合計
3つのルートで行けるみたいです。
専用のバスや専用のタクシーでしたら
もう少し近くまで行けるようです。
でも、今回は行きません(笑)。


お腹が減ってますので(笑)
早速店内に入って、お目当ての
八鹿豚トンカツ定食を注文します!


他にもこんなメニューがあります。




どれも旨そうです!
次回はぜひ、このバラ肉も
食してみたいです。
レストランの窓から見える風景です。
この時は時折晴れ間も見えてイイ感じ
だったのですが…


食事中、あれよあれよという間に
目の高さにまで雨雲と雨が…


帰る頃には晴れて欲しいものです。
そして、今回食した八鹿豚トンカツ定食は
こちら!




一切目は、ポン酢でいただきます!
旨し!
脂が甘いのが分かります。


二切目は、ソースでいただきます。
こちらも旨し!
フルーティで甘めのソースが
良く合います。


三切目は、何もつけずにいただきます。
おおっ、コレは、旨~し!


これが、一番旨いかも知れません!
八鹿豚の脂の甘味をしっかりと
味わえます。
っと言うことで、
あっと言う間に完食です。
ご馳走様でした!
おだがきさん家の皆様、
これからも頑張ってこの美味しい
八鹿豚を育て続けてくださいね!
帰路は、
不夜城と呼ばれた東洋一の選鉱場
「神子畑選鉱場跡」に
ちょっと寄り道して観光です。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。リンク:神子畑選鉱場公式サイト


まず、目に入るのがシックナーと
呼ばれる大きな構造物です。
普段はあまり見ない形をしています。


液体中に混ざった固体粒子を重力によって沈降させ、液体と固体を分離・濃縮する装置です。
そして選鉱場跡と一円電車
めちゃ小さな電車と
めちゃ大きな選鉱場跡です。


一円電車の由来


「神子畑選鉱場跡」は、無料で
充分に楽しめました!
そして休憩を挟んで無事に帰宅です。


今回は、財布、免許証、ETCカード
という3種の神器を忘れるという
有り得ない失態をやらかしましたが、
無事に帰宅です(笑)


メンバーの皆様、ご迷惑を
おかけ致しました。
また処々助けていただき
有難う御座いました!


本日は、最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。
では、また、次回、
宜しくお願いいたします!












