ゴルプラ錬金術【Tracers S&P500ゴールドプラス】

ゴルプラ

ここは、人気の投資信託「Tracers S&P500ゴールドプラス」を毎日積立して「手間暇かけずに楽して稼ごう!」という、かもナスの錬金術【副業:ゴルプラ錬金術】のコーナーです。

詳細は、下欄の「副業:ゴルプラ錬金術のルール」をご一読ください。

直近の錬金術レポート


副業:ゴルプラ錬金術】のルール

それでは、【副業:ゴルプラ錬金術】のルールをご説明します。

皆様は、このルールを参考に「ご自身で決めたルール」でお楽しみください。

お楽しみください」の意味は、楽しめない金額を投入するのはやめましょう!ということです。

人生が狂ってしまってはマズイですよね(笑)。

もちろん、かもナスのルールを基本としていただいてもOKですが、かもナスは一切責任を取れません!(笑)。

副業:ゴルプラ錬金術】のルール
  • 毎日1万円の積立に対して種銭約60万円程度を準備(一例です)
  • 約5%以上の含み益が出たら元本の一部を残して利益確定(一例です)
  • 利益確定する日も積立は継続(積立は止めない)
  • 時には「スポット買い」で追加投入もOK(自由です!)
種銭(資金)の目安

毎日1万円の積立に対して種銭約60万円程度を準備する理由を解説

【副業:ゴルプラ錬金術】には、約2~3ヶ月間分の積立資金が必要となります。

相場の上下動サイクルが、概ねこの範囲(期間)内になる場合が多いためです。

月にもよりますが、1ヵ月間で22日程度の買い付けができます。

つまり、毎日1万円積立を行うと44~66万円の資金が必要ということです。

積立金額は、ご自身で自由に決めてください。

SBI証券などでは、毎日100円から積立可能です。
毎日100円積立の場合、種銭約6,000円程度で遊べます。
毎日1,000円積立の場合、種銭約6万円程度で楽しめます。

※ご参考:かもナスが一旦リセットして再スタートする金額は、毎日5万円積立の予定です。(リセット前は、毎日10万円積立を行っていました。)

利益確定の目安

約5%以上の含み益が出たら元本の一部を残して利確する理由を解説

ドルコスト平均法で毎日買い続けると平均単価で購入できて高値掴みを避けられます。

問題は、売却時の決め方です。売却した後に上昇する可能性も下落する可能性もあります。

そこで、一部~半分程度を残して利益確定します。

これなら、上昇しても残した分で利益がまた増え、下落すれば利確して逃げられたうえ、更に安く仕込むための資金が手元に戻ってきます。

このように相場がどちらに向かっても対応できるように、ポジション維持をするためです。

積立は止めない

利益確定する日も積立を継続する理由を解説

売却して利益確定する日にも積立買い付けするのは、不思議に思われるかも知れません。

しかし上述の理由の通り、一部売却したのちに相場が上がるのか下がるのかは判りません。

機械的に買い続けることによって購入タイミング問題を排除する方が理にかなっているからです。

臨時のスポット買いもOK

時には「スポット買い」で追加投入する理由を解説

大きな下落直後の反発が期待できる場面や、経済の情勢が大きく変わる節目(ニュース)などによって相場の流れが大きな上昇に転じる場合があります。

売却してポジションが減ったタイミングでは、このような上昇を取り逃す場合がありますので、スポット買いで追加投入して対応します。(これは、やらなくてもOK)

長期下落で資金が尽きたら?

諦めて塩漬けする(笑)もしくは、既に得られた利益があれば、そこから一旦戻す気持ちで損切し、再度積立を再開します。

開始タイミングが本当に運悪く、長期下落相場の開始時だった場合などでは間違いなく起こり得ます。

どのような投資であれ、リスクを受け入れるからリターンが得られます。

かもナスの錬金術も例外ではありませんので、最初は、毎日の積立額を小さく始めるのがコツです。

そして、売却する利益率の設定値も小さくし、細かな利益確定を積み重ねるのが賢明です。

塩漬けは回避できない?

残念ながら、塩漬けの可能性をゼロにすることはできません。

しかし、長期投資に変更してもイイと思える銘柄で楽しむことで、毎月積立に変更して継続投資へと逃げることは可能です。

長期積立は、ある意味「無限ナンピン買い」という側面も有しています。

かもナスの錬金術を始めて、タイミング悪く長期下落相場に巻き込まれマイナスとなった場合は、

一旦損切するも良し、無限ナンピン買い(毎月積立に変更する)するも良しです。

このように、長期積立に変更しても良いと思える銘柄でトレードすれば、損切しなくて済みます。

かもナスは、S&P500と金(ゴールド)を信頼していますので、損切せず塩漬け(長期積立へと変更)します。

安く買えるチャンスを活用して継続投資する方が、理にかなっているからです。

しかし、短期で稼ぎたい場合は、資金を回転できませんので一旦の損切も正しいと言えます。

塩漬けか損切か、ある程度事前に決めておくことをおススメします