皆さま はじめまして
「60歳で定年退職したい」と思っている今年2025年、57歳になる普通のサラリーマン管理職の“かもナス”です。
今のところ、かもナスの勤める会社では「60歳定年制」のままです。
2023年度までは希望すれば「雇用延長」という形で、65歳まで1年契約の嘱託社員として継続雇用してもらえていました。ただし、給与とモチベーションがセットで下がる形です。(笑)
それが2024年度から改善されて、健康であれば60歳時点の待遇のまま65歳まで働き続けられるというモチベーションが下がらないスバラシイ環境になりました。普通であれば、65歳まで働き続けると思います。
しかし、かもナスは「FIRA60」60歳JUSTでのリタイアを目指すことにしました。
FIRA60を目指す理由は、毎年受けている「人間ドック」で病(腹の中に時限爆弾)が見つかったことです。
まだそこまで深刻な状態ではありませんが、隔月の通院と毎日の服薬が必要になってしまいました。
少なからず一般的に体調不良を訴え始める年齢でもあり「病んでも仕方ないかな」と言った感じですが、「人生100年時代」と言われるものの、このようなかもナスはそこまで生きていられる自信がありません。
つまり60歳でのリタイアは、自身の「健康寿命」について考えた結果です。
でもまあ「FIRA60を目指す」とは言え、ただの60歳定年退職です。(笑)
しかし周りを見渡すと、このただの60歳定年退職ですが、今ではまあまあの「レア種」となっています。
どうして60歳定年退職が「レア種」になってしまったのでしょうか?
皆さまは疑問に思いませんか?
かもナスは、大いに疑問です!(笑)
このような かもナスですが 当面は気の向くまま、思いつくままに、FIRA60に関するBlog記事をupして参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

プロフィールをご覧ください。
プロフィールはこちら
かもナスのおすすめ記事
