
米国のADP民間雇用者数が3万3000人減少のニュースが流れましたね。
雇用が減少するということは、企業が不況を予測しているということです。
そして米国の金利動向は、年内3回の利下げを織り込んいる状況。
つまり、関税によるインフレも合いまって、不況とインフレが同時に起こるスタグフレーション懸念が濃くなってきている状況と言えます。



でも、まだ相場は上がるカモ



そうですね。皆様は、FOMO相場という言葉をご存じでしょうか?
目次
FOMOとは?
FOMO(Fear Of Missing Out)とは「取り残される恐怖」を意味します。そしてSNSやネット依存症の心的要因を現す言葉です。例えばSNSを常にチェックしていなければ、自分だけが取り残されるかもしれないという恐怖心からSNS依存となってしまう心理状況のことです。
株式相場のFOMO
FOMOは、株式相場においても用いられる言葉です。株を買わなければ、相場に取り残されるかもしれないという心理が働き、買いが続く相場をFOMO相場といいます。
そして株式相場におけるFOMOは、長期強気相場の末期に生じるとされています。



つまり、FOMOという言葉を良く耳にするようになると、そろそろ長期強気相場の天井が近いというシグナルと言えます。



そう言われれば、時々目にするようになってきたカモ



ですよね!そろそろ安全のためにシートベルトを締める時カモです!(笑)
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現在の状況





FOMO相場なら、ちょっと多めに利確してポジションを軽くした方がいいカモ。



確かに、その考え方もありカモです(笑)。



でもまだ、FOMO相場なのかどうか、もう少し様子を見た方がいいカモです(笑)。



「カモ・カモ・カモ」って、おちょくってる!?


では、また!