
最近、「長短金利差」や「逆イールド」などの言葉をめっきり聞かなくなりましたね。
2022年あたりで良く聞いた言葉です。



逆イールドとは、一例として米国の10年債利回りから2年債利回りを引いた値(長期金利-短期金利)が、マイナスになることを言います。



そして、逆イールドは不況の前兆を現しているとされ、この逆イールドが解消してから約1年前後遅れて不況(リセッション)が実際に訪れるとされています。



リセッションによる株価暴落は、遅れて訪れてくるので当時「忘れた頃にやって来る」と言われていました。
かもナスも含め、皆が忘れている?この長短金利差がふと気になったので見てみると、現在下図のようになっています。





今回、逆イールドが解消したのが、2024年の9月ですから、来月で丁度1年が経とうとするタイミングです。
つまり、リセッションによる株価暴落が、いつきてもおかしくないタイミングということですね。



大きなリセッション(ハードランディング)とならないように、米国のFRBが利下げタイミングを計り、ソフトランディングを目指して頑張っておられますが、
はてさてどうなることでしょうか?
目次
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現在の状況





このところ、どちらも微減が続いていますが、今週で見ると微増しています。



相場を取り巻く環境は依然として不透明なので、恐る恐るですが、積立継続です!
それでは、皆様
今週もお疲れさまでした!

