
FOMO(取り残される恐怖)相場の後に現れるのが、ユーフォリア(陶酔・バブル)相場とされています。
これは、相場サイクルの最終段階で、ファンダメンタルズ(企業の業績など)を無視して上昇することにより、過熱感がピークに達するとされています。



このユーフォリアの状態が長く続くことはなく、何らかのきっかけで相場が下落に転じると、今度は「自己満足」「否定」「恐怖」「絶望」といった負の感情が連鎖し、相場は暴落へと向かうことになります。



そして、今朝発表の米PCE(個人消費支出)統計値は予想と一致して株価は上昇で反応しています。



もはや、チキンレース!カモ



そうですね。
「靴磨きの少年」の話しを思い出しますね。



「靴磨きの少年」の話とは、
「ウォール街で靴磨きの少年まで株の話をしていたので、もう相場は天井だと気づいた」という逸話です。
すなわち、「低所得層が株を買う=もうそれ以降株を買う人がいなくなる=バブルが崩壊する」というロジックです。
目次
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現在の状況





まあ、暴落がいつ来てもいいように、ポジション軽めで淡々と積立てして儲けて行きましょう!(笑)
では、また!








