
5月、6月の雇用統計の下方修正を受け、にわかに米国FRBの金融政策が後手に回る(いつものこと?)という見方が出てきています。



雇用の急激な悪化傾向となったことで、米国のスタグフレーション(インフレと同時に景気後退すること)懸念が浮上しています。



そして、実際にそうなった場合、私たち日本人投資家は株安と円高のダブルパンチをくらって、最大30%の下落に見舞われる可能性があるとの予測です。



米国の利下げは、日米金利差の縮小で円高になるのは確かカモ



そうですね。ドル円為替は、日米の金利差に大きく影響を受けますので、米国の利下げ待ちである今は、円高に警戒ですね。



米国が急速な雇用の悪化に対応するため、急激に利下げするとなると株式市場にとっては大きな下落要因カモ



そうなりますね。とすると、金(ゴールド)への資金流入が加速する可能性がありますので、為替ヘッジありの金(ゴールド)の上昇に期待が持てますね。



ドルと株式の空売りの方が儲かるカモ



確かに、予想が当たればそうなのですが、「賭け」「投機」感が大きいので、あまりオススメできません。ゴルプラ積立とかの方が無難な投資ではないかと思います。
ゴルプラのゴールド部分は、ほぼ為替ヘッジありに近い値動きになる商品です。S&P500の部分は、為替ヘッジなしに近い値動きになりますが、どちらかと言うと為替の影響が限定的な商品なので無難だと思います。
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では、また!

